ざれごと102 弥生になりました

○時間の経つのは早いもの○


なにはなくとも、こんにちは。
coroは、すっかりブログを忘れ去っておりました。

最後のエントリは8月でした…。 ほぉ=3。
ずいぶん長い月日が流れました。


一応(自分のために)釈明しておけば、この間、何も
しないでぼーっとしていたわけではありません(たぶん)。


激動の夏から年明け1月頃までは、全国を飛び回り、仕事
をしておりましたのです。
初めて足を踏み入れる地、初めて会う人、正直、新しい
発見や自分に起こる気づきが得られて楽しかった。

でも、気を使って、気を張っていたからか、緊張がゆるむ
と一気にどーんと疲れがきて、寝込む。みたいな。


今はそれらの蓄積を眺めてみたり、整理したり、ラジバンダリ(爆)
初秋までに、coroが今までやってきた仕事の蓄積を整理して、
ジャッジメントを受ける方向に持っていきたいと思っています。


というか、もうジャッジメントを受けなければ、coroは干物
になってしまうと思います。時間的にも、経済的にも(この辺は
社会的に見ても同情されたり?)、個人の人生設計的にも。
coroは、比較的この辺りのことには周りが反応するほどの危機
感はありません。
そろそろ鬼気迫る感じにしないといけないかも。
↑こういう感じがすでに鬼気迫るとはかけ離れていますね。


というわけで、現在はもっぱらジャッジメントを受けようと
するシロモノを作成中。その一部を独立させて、一定の評価を
受けてみようかなぁと思っているわけで…。
結構時間がかかる、かかる。あぁ、今日ももう終わる…という。


未だかつてない時間と、気力と、集中力と、発想力を注がなけれ
ば、おそらくもう初秋にジャッジメントを受けようとするところ
まで至らないのではという恐ろしい現実に向き合っています。


よく病気にならないわね、タフね、coroさん。
(ちょっと病気っぽい?)



○野良ニャン○


coroの周辺を、8月頃から野良ニャンが出入りするようになりました。
まだうだるような暑さが続く頃は、仔猫ニャンでした。
母ニャンは絶対近寄ってこなかった。仔猫ニャンがcoroに寄ってこよ
うとするのを静観しているだけ。


しばらくすると母ニャンの姿はみえなくなり、仔猫ニャンだけが遊び
にくるようになりました。
母ニャンは旅立ってしまったかな。と思いつつ。
寄ってくるような、寄ってこないような仔猫ニャンに話しかけたり、
おいでおいでといっても、ぜーんぜん距離は縮まりません。
が、毎日姿を見せてくれて、元気に大きくなっていきました。

(しばらくしてわかりましたが、近所に住んでいる人が、ご丁寧に
お猫フードを差し出しておりました。しかも何軒も。ははは。)


coroは何度も流血しながら、コミュニケーションを図りました。
少なくとも3か月以上は手を出すときまって流血していましたね。
筋金入りの野良ニャンだったわけです。


coroの彼もニャンのことを可愛いと思いつつ、初めは腰が引き気味
でしたが、次第に寄ってくるようになり、手を出しても流血しなく
なり、仲良しになりました。ご飯はずっと他所でもらっている様子。


でも、野良ネコがいることを許せないという心の狭さにも触れて。
coroは正直、ありえないと思っています。
エサをやらないでと言われたことがあります。coroはご飯をあげて
ないぞ。
家の中でデカイ動物を飼っておきながら、外にいる動物を疎ましく
思い邪険にする。外に野良ネコがいるのは人間のせいでしょうが。
問題の本質を見失ってませんか。自分のところだけ寄ってこなけれ
は万事OKなんですか。そんな身勝手が、野良ニャンを生んでいるか
もしれないのに。


動物を大切にしましょうという総論賛成、でも近所に野良ニャンが
いるのはイヤだという各論反対。
人間のおおらかさって何なんでしょうね。
現象ばかりにとらわれて、問題の本質を見失っている気がします。