ざれごと124 想像力のない人

こんばんは。coroです。
coroは新しい職場での1年を終え、新たな1年を迎えました。
…迎えて早々、とんでもない洗礼を受けることになるとは、つゆ知らず。



どこの職場も色んな人間がいますので、別にcoroだけが辛い思いをしているなんて
思いません。
しかしまぁ、どうにも想像力のない人、被害妄想の強い人、他者を悪いようにした
い人がいる、っていうことがすごーく疲れます。


coroは、自分で言うのもなんですが、今の職場に入ってから結構coroなりに頑張っ
て、人間関係もうまくやってきたと思っていました。
自分の時間をつぶしてイベント事に出たり、いくつも役割を果たしたり、人の相手
をしたり。
自分のことを後回しにした結果、持ち帰りの仕事が増加して、いつも土日祝日は自
分のことをするはめに。


それでも最初の1年が終わってほっとしていました。ああ、次の1年も頑張ろうと。


そんな中、coroが丁寧に敬意を持って接してきた人が、coroの上司に当たる人間に、
coroに関する不満を言っているとのことで呼び出しを受ける。
どういうことか意味がわからず、とりあえず行って話を聞く。


まず、「coroが悪い」という前提で話が展開される。
何が起こっているのか理解できないまま、coroがこれまでどんな対応をしてきたか
がとうとうと話される。おい、それは全部事実じゃないぞ。


coroもだまっているわけにはいかない。これまでの接し方などを丁寧に説明する。
そこまで言っても、「coroが悪い」と言われる。
どうにもならないような人間関係になっている、というような話をされる。
ますます意味がわからない、ゆえに困惑。


上司が、coroの話を聞く気がないことがよくわかった。
なんでcoroが悪いことが前提になるのか。
ましてや、去年はcoroに対する指導ができなくて、などとのたまう。


上司よ、あなたは、coroに対する指導の権限はないはずだ。
もう少し言えば、coroに対する不満を言っている人間に対して、指導をすべき立場
だ。coroを呼んで不平不満を代弁して、あなたは何をしたいのか。


そして、このトラブルに関して、自分で解決せよと言い放った。
coroは、上司に間に入ってもらう必要性があると訴えたが、退けられた。
あなたがややこしくしているのが、わからないとでもいうのか。


やむを得ずその人間に対してこれまで以上の対応をしてきたが、また上司のところ
に来た模様。3日後にまた呼び出される。


今度はなんですか。
coroのスケジュールにたいして上司も一緒になってクレームをつけてくる。
ちなみに、coroのスケジュールのコピーをあなたが持っていることは、パワハラ
と思うよ。あなたに管理権限はありません。
なのに、何時から何時までいるのか、○○のために何時までいろ、とまでいう。

さらに、今度のイベントへの長時間の参加を強要される。職場の人間は、ほとんど
短時間の参加だ。
coroに対して、本来自分の時間に充てるべき日に出るよう命じられる。パワハラだ。
若いから、とまで言われる。
その日はもう、前々から予定もあるとcoroが言えば、出ないと困る、と言われる。
結局、強制的にcoroの予定はキャンセルせざるを得ない状況にされた。


こんなんじゃもう、どうにもならない。
しかも、自立しろ、と言われた。何のことだ。


とても遠慮がちに、何か問題ありますか。と尋ねたところ、さらに、
若くて1年目なのに外に出かけることが多いことが気にいらない、みんな言わないが
不満に思っているとのこと。みんなって誰だよ。


おい、それもcoroは逐一丁寧に理由を説明してきた。
しかも避けようのない外出ばかり。
居ない日が近づけば、丁寧に連絡までしてきた。
居ない理由がわかっているのだから、coroが不在で皆が怪訝そうな顔をしていたら、
フォローしてくれるべきじゃないのか。


それから、coroより職場での立場が強いことを持ち出したり、coroが逆に弱いことを
持ち出してこういった話を展開するのは、パワハラです。
…わかってるのかな。わかってないだろうね。


想像力のない人間は最低最悪だ。
本当に大概にしてもらいたい。
あまりにも理不尽な物言いばかり、coroの精神的なストレスの大きさ、わかっている
のだろうか。


1週間以上も、この件で振り回された。
まだまだ振り回される予感がしているので、警戒中。
はじめの10日くらいは、本当に精神状態がおかしくなりそうだった。
夢がすべて仕事の夢。


この仕事、長く続かないかもね…
と思う春の夜。


でも、coroは悪くない。だから負けない。